コンベクションオーブン”オーヤマくん”で、「サーモングリル」

レシピ

本記事では鮭の切り身をオーヤマくんbで美味しく焼く方法を紹介しています。そのまま焼いても美味しいですが、マリネ液に数時間~一晩漬け込むと一層美味しくなるだけでなく、特有の臭みも抑えられます。またお魚を焼いた後、翌日などはオーブンが魚臭くなるものですが、ニオイを抑えるちょっとしたコツも合わせてご紹介しています。

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材料(2人前)

・鮭の切り身 – 2切れ

・オリーブオイル – 適量

○マリネ液

  • 水 – 400ml
  • 塩 – 20g
  • ディル
  • ローズマリー
  • ローリエ

○ソース

  • マヨネーズ – 大さじ2杯
  • 白ワイン – 小さじ1杯
  • ディル – ひとつまみ
  • ケッパー – 大さじ1杯程度。みじん切りにしておく
  • 胡椒 – 適量
  • ピンクペッパー – 5個
  • リキッドレモン – 小さじ1杯

作り方

1.マリネ液を作る – 分量の水と塩をお鍋に入れ火にかける。塩を完全に溶かし、他の材料を加え完全に冷ましておく。マストで必要となるのは水と塩です。それ以外は風味付けなので無くても問題ありません。

2.ジップロックに冷えたマリネ液、鮭の切り身を入れ、鮭が完全にマリネ液につかるようにできるだけ空気を抜いてジップロックを密封する。最低3時間~一晩冷蔵庫におく。

3.鮭をマリネ液から出し、水で洗い、水気をよくきっておく。焼く前に常温で少しおくとよい。

4.アルミホイル、クッキングシートを敷いたトレーに鮭の切り身をのせ、オリーブオイルをかける。

5.250℃に余熱したオーブンに入れ20分程度焼く。鮭の表面から白っぽい焼き汁がでてきたら中まで火が通っています。

下段がサーモングリル、上ではエビフライを同時に焼いています

○ソース

鮭を焼いている間にソースを作ります。材料を全て混ぜるだけ。

ニオイ対策

・マリネ液に鮭を漬け込む際に一緒にオレンジの皮を一切れ入れる。

・鮭を焼くときにマリネ液に一緒につけ込んだオレンジの皮を鮭と一緒に焼く。

・焼き上がった後、スチーム更にクエン酸水を入れ5分程度オーブンを加熱させる。オーブン庫内温度が40℃程度まで下がったら、水でぬらし固く絞ったキッチンペーパーで庫内全体をよく拭き、扉を開けて一晩乾かす。

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